パンダ4×4のステアリングは、ちょっとだけ楕円??
割と普通のサイズと思うんですが、
前車が小径ステアリングの208だったので、
今でも「大きいな」と感じてしまいます。
時間が経つとともに慣れてくるでしょう。
ステアフィールは重いです。
たぶん、スプラッシュと同じくらいの重さではないかと思います。
足回りやボディと同じく、ステアフィールにも骨太感があります。
スプの時は「この重い感触がいい」と思っていたんですが、
小径で軽めのステアフィールだった208とのギャップが
やはり大きいんでしょうか、ちょっとしんどいなぁと感じました。
そこで「シティモード」を試してみました。
ステアリングの絵が描いてある「CITY」のスイッチを押すと、
インフォメーションディスプレイにも「CITY」マークが点灯します。
電動パワステのアシスト量を増やしてステアリングを軽くするモードですね。
このモードにすると、確かにハンドルが軽くなり操作しやすくなりました。
でも軽々というとこまではいかなくて、
少し手応えは残る感じなので、我が家はこれを常用しようと思います。
アシスト量が増えるということは電力を消費するので、
結局は燃費が僅かに悪化するということかな。