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Channel: エディの書斎
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ポータブルナビ設置完了

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208の純正ナビはどうも評判が良くないので、
ポータブルナビを設置しようと考えていました。
納車から約一か月が経過して、以前に目を付けていた(記事
パナソニックの「CN-GP737VD」を購入しました。

簡単に特徴を紹介すると、
・7型800×480画素液晶ディスプレイ
・16GBの大容量データ
・GPS・ジャイロ・準天頂衛星みちびきによる高精度トリプル測位
・背面カメラで走行風景を撮影可能

本日、設置しました。

イメージ 1

デフォルトでインパネ中央に装備されているタッチパネル液晶ディスプレイが7型、
そして設置したナビも7型で、同じサイズの画面が2つ並ぶことになります。

イメージ 2

ドライバの目線からの写真ではこのような配置になっています。
デフォルトの液晶モニターの上部は凹状の曲面になっているので、
ポータブルナビの吸盤を取り付けることができず、
やや奥まった前方に設置せざるを得ませんでした

ナビ操作をすることを考えれば、もう少し手前に設置したかったところですが、
結果から言うと3つの理由で、この配置で実は良かったと思っています。

まず、このナビは背面カメラを使って前方を撮影する役割もあるので、
あまり手前に設置すると、撮影画面の下半分近くがダッシュボードになってしまいます。
したがって設置場所が前方になったことで、道路状況を記録しやすくなりました

次に、奥まった位置にあるのでナビの操作がしにくいのではないかと思ったんですが、
左手を伸ばせば一応届く位置で、操作性も問題ありませんでした
(手が短い人はちょっと大変かも?)
お友達のカングーに乗せてもらった時に、純正ナビの取り付け位置が
同じようにインパネ中央の奥まった位置にあったのを見たので、
これくらいの設置場所はそんなにおかしな位置でもないのかなと思います。

そして、前方に設置したことで、運転中の視線移動が少なく済むというメリットも生まれました。
そもそも208はインパネ上方に計器盤が張り出していて、
これもドライバの視線移動を少なくするためなので、
結果的に計器盤とナビ画面という、重要な情報2つを視線移動少なく確認できる環境になったと言えます。
ドライバの目線からだと、ナビ本体が少しインパネからはみ出して見えてしまうんですが、
208のインパネはもともとそんなにボリュームがないこともあって、
少なくとも僕は邪魔には見えないです。

今日は早速ドライブに行きました。
7型画面はポータブルナビとしては最も大きな部類で、大き過ぎないかと心配していたんですが、
この設置場所で使うと、逆に画面サイズは予想外にバッチリでした。
奥まった位置になるので、相対的に画面サイズは小さくなるわけで、
7型画面が6型相当とかの見え方になるということですね。
非常に視認性が良く、適正なサイズだと思いました。

価格の安いポータブルナビや、スマホをナビとして使う場合だと5型前後のものが多いですが、
試しに4.8型画面を持つ僕のスマホを同じ位置に持って行ったら
「ち、小さ!!こりゃ7型で良かったわ」
と思いました。

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