今、改めてアウディA3セダンに思いを馳せる
今年もあと数日で終わろうとしております。今年は、人生初の「2台持ち」をした年となりましたが、そもそもそれは年頭に「次期愛車はアウディA3セダンに決定」という神の声が降臨したことから始まったのであります(記事)。まあ、結局はアウディA3セダンではなく、存在すら意識していなかった伏兵・BMW320iクーペになったわけで、「神の声」ではなく「占い師の声」くらいだったわけですが(笑)一度は次期愛車として決め...
View Article"ディーゼル×高級車"の違和感
個人的に「美しい」と思っている、そして自分で買ってもいいと思える、そんなセダンがメルセデスのCクラスなのです。そのCクラスは2014年夏に日本発売されたが、2015年にはディーゼルエンジンモデル「C220d」が追加されている。先日、このC220dを駐車場で見かける機会があったのだが、ちょうど車を駐車するときで、ディーゼル独特の野太い音を立てながらバックしていた。この時に「違和感」を覚えたのである。デ...
View Articleカムリ×アコード×レガシィ
先日のカーグラフィックTVは国産のDセグメントセダンの特集。トヨタ・カムリを中心に、MCを果たしたホンダのアコードとレガシィB4の乗り比べだった。カムリは、まー最近のトヨタ顔で「クセがすごいぃ(千鳥風に)」。悪者のシロナガスクジラのような顔。好き嫌いが分かれるのを承知のデザインだと思いますが、僕はハッキリ嫌いですのでごめんなさいね~。その顔のおかげで車としての正当な評価もしにくくなるが、ターンパイク...
View ArticleAセグメントの輸入車で唯一のワゴンがパンダ
日頃、フィアット・パンダ4×4に乗っていますが、全長3680×全幅1670×全高1615mmというボディは、狭い日本で取り回しのしやすさでメリットが大きいと思います。いわゆる「Aセグメント」というくくりで見る輸入車は数が少なくて、世界的な大型化の潮流を食らっているなと思います。VW・UP!、ルノー・トゥインゴ、フィアットの500とパンダくらいしかありません。全高を比較してみたいのですが、UP!は14...
View Articleえびせんとチョコのコラボレーションやぁ!
「柿の種チョコ」の、えびせん版か?えびせんとチョコレートのコラボレーション!チョコじゃなくてショコラってなってますがね。おお、見た目も、そのまんまえびせんだ!口に入れると、どちらかと言えば「えびせん」が強いか?しかし後味にチョコの味が残る。つまり甘過ぎず、飽きない味になっていると感じました。海老名SA内のカルビーショップ内で販売していました。小袋×6つ入りの箱で864円。
View Article最新のBMW車に驚き
先日のカーグラフィックTVは最新のBMW車特集。 冒頭は1.5リッター3気筒ターボを搭載した3シリーズ「318i」から。BMWグループでもあるミニにも1.5リッター3気筒ターボが載っているが、あちらの評判はあまりよろしくないようで、音質や振動にネガな意見がみられる。その先入観があったのだが、田辺さん・松任谷さんは「3気筒というのは全く分からない。 トルクが厚いから馬力にも不足なし。...
View Article本年もよろしくお願いいたします。
当ブログの読者の皆様、本年もよろしくお願いいたします。と言いつつ、このブログはどれほどの方に楽しんで読まれているのか、よく分かりません。アクセス数は分かっていますが。割とよく読んでいるけどコメントしていない方は、是非コメントをお願いします。あるいは「イイネ!」でもいいので。コメントやイイネ!は、タダ。お金かからないんで。読んでいるのであれば、レスポンスを返してくれると、ありがたいです。本年はコメント...
View Articleロールス・ロイスの特別仕様車「ベイサイド・ドーン」
ロールスロイスのオープン4シーターという、贅の極みを尽くした「ドーン」は新車価格3740万円。それに、特別仕様車「ベイサイド・ドーン」が登場した。価格は4347万円。"「イングリッシュ・ホワイト」仕上げのボディに「ミッドナイト・サファイア・ブルー」のボンネットと、さらに同色の幌を採用して“クルーザーのような印象”を表現。ショルダーラインにはネイビー・ブルーのコーチラインが与えられている。"いや、もち...
View Article精緻なステアフィール
320iクーペに乗り始めて9か月が経過しています。最初は油圧ステアリングの重厚さに面食らったんですが(記事)、長い間運転していると、その重さに慣れて・・・慣れてはないかな(笑)慣れていないまでも、でもそれが当たり前になってはきますね。そうなると、重さ以外の感覚に気づくようになります。「路面の感覚を敏感に感じるはず」という意見をもらいましたが、それはそうで、路面の凹凸がステアリングから伝わってきます。...
View ArticleBMW3シリーズのFMCは、もうすぐ
BMWの屋台骨を支える3シリーズ。現行型(F30)は2011年10月の発表、日本発売は2012年1月の話ですから、もう6年が経過しています。次期型(G20)は2018年3月の発表という噂で、もう登場前夜ですね。次期型のデザイン予想が出てきていますが、最近のBMWの文法からして目つきがきつくなりエッジも効かせて、キドニーグリルも強調するような、先鋭的な方向を強めるでしょうねぇ。僕は現行型のF30ですら...
View Articleパンダの方にもドラレコ装着
先日、BMW320iクーペにドライブレコーダを装着しました(記事)。で、パンダの方にも同じ機種を付けようと思ったんですが、昨今の暴走事故やトラブル増加の影響を受けて欠品が続いていて、同じコムテック製で同じスペックのものも含めて、なっかなか入荷しない。せめて取り扱いや操作感が同じならいいかと思って、スペックは少し落ちるんですが「ZDR-012」を購入しました。およそ13,000円でした。スペックが落ち...
View Article衝撃のCクラスクーペ試乗
「衝撃の」シリーズは、過去に「衝撃のスプラッシュ試乗」「衝撃のポルシェ・マカン試乗」がありましたが、現行Cクラスクーペに試乗したらそれに劣らないインパクトを受けてしまった。そもそもなぜ試乗したかと言うと、320iクーペを購入する前にも、Cクラスクーペへの想いは強く、最後まで迷っていた(記事)。冬休みに入り、1人で動けるまとまった時間ができたことで、「これだけ想いが強いなら、一度乗っておこう!」と思い...
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